大川地区医師会 - 会長挨拶 -

大川地区医師会
Ookawa Medical Association.

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更新日 2018-09-11 | 作成日 2008-05-01

会長挨拶

大川地区医師会へようこそ



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一般社団法人大川地区医師会
会長 宮崎 雅仁

ご挨拶

 この度、本年4月に開催された大川地区医師会臨時総会および同理事会の決議を経て、今後2年間引き続き同会長職を務めさせて頂く事となりました。平成24年9月の役員任期半ばの就任以来今期が四期目になりますが、マンネリ化する事なく新たな目標を目指して、そして「継続は力なり」との言葉通りに会員の先生方や地域住民の方々の期待に沿えるような医師会運営に努めていきたいと考えています。

 さて直近の三期目を振り返りますとは従来から持続されている准看護学院、地域産業保健活動、在宅休日当番医・小児夜間急病診察室への運営・協力等の基盤事業に加えて新規事業、即ち当地区の特別な実情を踏まえてその行政区分である東かがわ市とさぬき市との連携を重視する試みを幾つか開始しました。御存知のように一部の大都会を除き全国的に人口減少や少子高齢化は避けて通れない大きな問題ですが、当地区では他の地域と比較してもそのスピードがかなり急速であり、医師会にとっても住民の方々が安全・安心出来る適切な地域医療を維持するためにも対応すべき喫緊の課題と言わざる負えません。まず、人口減少・少子化対策に関しては、東かがわ市、さぬき市、塩野義製薬株式会社および当医師会による「こどもの未来支援にかかる連携・協力に関する協定」を全国で三番目に締結しました。これは、子どもの健康促進や子育て・発達支援を目的に上記四者が、その専門性や経験を活かして連携・協力するものであり、本年9月から10月にかけて「子ども子育て特別支援保育士・幼稚園教諭養成講座」の実施を計画しています。また、高齢化に対する取り組みに関しては県内の他地域に比較しても若干の立ち遅れがありますが、当地区でも遅まきながら両市からの委託事業として大川地区医師会在宅医療介護連携センターをこの4月より立ち上げ本格始動に向けて準備中です。これは高齢者が住み慣れた地域での自分らしい生活が最期まで保障されるように行政と協力しながら地区内の医療・介護の切れ目ない連携を目指して活動するものであり、先ずは医療・介護関係者の連携を支援するコーディネーターによる相談事業や市民公開講座的な在宅医療普及啓発講演会を開催予定です。このように三期目には幾つかの新規事業の基礎を築きましたが、今期にはそれらの実質的な取り組みが展開しその実効性が証明されるものと期待しています。

 地区医師会の使命は、医師会員の先生方の医療・保健活動をサポートすることに加えて、地域の医療・保健レベルの向上を図り、住民の方々により良い健康作りを提供する事と考えています。その目的を達成するために私自身を含み役員や会員の先生方一人一人が過去2年間以上にこの先2年間に少しでも多くの医師会の業務に携わり、その成果として医師会事業が敷いては地区内の医療・保健レベルの向上を目指したいと考えています。

 最後になりますが、皆様方には今後も当医師会に変わらぬ御指導・御鞭撻をお願いして再任の御挨拶とさせて頂きます。

平成30年6月吉日
一般社団法人大川地区医師会・会長
宮崎 雅仁