大川地区医師会 - 会長挨拶 -

大川地区医師会
Ookawa Medical Association.

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更新日 2021-07-26 | 作成日 2008-05-01

会長挨拶

大川地区医師会へようこそ



宮崎 雅仁
一般社団法人大川地区医師会
会長 宮崎 雅仁

ご挨拶

  この度、本年4月15日に開催された大川地区医師会臨時総会および同理事会の決議を経て、今後2年間引き続き同会長職を務めさせて頂く事となりました。平成24年9月就任以来今期が五期目になりますが、「継続は力なり」を旗印にマンネリ化する事なく新たな目標に向かって邁進し、そして必要な場合は自ら先頭に立って「率先垂範」の理念の下に地域住民の方々の期待に沿えるような医師会運営に努めていきたいと考えています。そのために従来からの地域に根付いた基盤事業である准看護学院、地域産業保健活動、在宅休日当番医・小児夜間急病診察室・等の各事業への協力や運営の充実を図ることは当然のことながら、それらに加えて新たにさぬき市・東かがわ市・塩野義製薬との連携の下に一昨年より開始された子どもの健康促進や子育て・発達支援を目的とする“こどもの未来支援にかかる連携・協力に関する協定”事業や高齢者の方々が住み慣れた地域での自分らしい生活が最期まで保障されるように医療・介護の切れ目ない連携を目指して活動する“大川地区医師会在宅医療介護連携センター”事業への取り組みも尚一層の発展を目指して強化していく所存です。


ご存知のように今年に入り新型コロナウイルス感染症の流行阻止が避けては通れない社会全体の喫緊の課題となっています。政府や日本医師会の方針として全国の各郡市地区医師会が当該自治体と協力して地域外来・検査センター(通称、PCRセンター)を設置することが打ち出されています。当医師会でもその施策に沿って東かがわ市・さぬき市より運営委託を受けた地域外来・検査センターの業務が令和2年5月18日(月)より週2回、午後の各1時間、定員5名の枠組みで開始されています。県内では丸亀市、高松市に次ぐ3番目の開設であり、5月中旬に行われた安部総理の記者会見の内容を参考にすれば全国で110番目程度の設置と推測されます。当地区で地域外来・検査センター設置の機運が高まったのは4月中旬に東かがわ市、さぬき市で各1名ずつの新型コロナウイルス感染症・患者が発生し、地区内でPCR検査希望者が急増し、その結果、感染症指定病院であるさぬき市民病院の一般業務に支障を生じ出したことに起因します。地区医師会として“住民の健康と生命を守るために地区内の医療階層ピラミッドに沿った役割分担、即ち一次医療機関である開業医が無症状・軽症患者の検査を受け持ち、そして二次医療機関であるさぬき市民病院が重症・入院患者の医療へ専念して当地区の医療システムの維持を可能にする”を目的に開設を目指しましたが、多くの医師会員の先生方の協力もあり早期の実現に漕ぎつけることが出来ました。


地区医師会の使命は、医師会員の先生方の医療・保健活動をサポートすることに加えて、地域の医療・保健レベルの向上を図り、住民の方々により良い健康作りを提供することと考えています。その目的を達成するために私自身を含み役員や会員の先生方一人一人が過去2年間以上にこの先2年間に少しでも多くの医師会の業務に携わり、その成果として医師会事業が敷いては地区内の医療・保健レベルの向上を目指したいと考えています。


最後になりますが、住民の皆様方には今後も当医師会に変わらぬ御指導・御鞭撻をお願いして再任の御挨拶とさせて頂きます。



令和2年6月吉日
一般社団法人大川地区医師会・会長
宮崎 雅仁